手帳カバー、キーケース、キーホルダー、2つ折り財布、カバン、などなど。
型紙を作って、型紙を切り抜き、革に当ててまた裁断・・・
そういう工程が大事だってのはわかっていますが、ちょっと飽きてきた・・・
なんというか、自分が作りたいと思った本能のままに切るっ、縫うっ、なんとかするっ!みたいなノリ?型紙もいるけど、こうやっちゃえ!みたいなノリ?
文章ではよく説明できないので、とにかく作り出します。
まずは、以前レザークラフト材料専門店Good Leatherさんで買った、革のハギレ大アソートの革を引っ張り出します。
そして、Macbook Airをちょっと包んでみて、革が足りると確認したらおもむろに、よさげな長さで切ります!
そして、本体表側にこの作品のエンブレムともいえる、Appleマークを作ります。
今まで溜め込んでいた、Appleシール(Appleの製品を買うとついてきます)を革に貼り付けて、その形通りに切り抜きます。
そして、裏から白い革を貼り付けて縫い穴を空けていきます。これ、知らない人からすると非常に驚かれます。
- なんで、そんなキレイなリンゴマークができるの!?
→Appleマークのシールを持ってたから。 - なんでそんな形通りの縫い目をしかも等間隔で縫えるの!?
→菱目打ちといって、等間隔に穴を空ける道具があるんです。 - でも、キレイな白いリンゴですね。
→裏から貼ってる白い革はめっちゃ適当に切って貼っつけてます・・・
というわけで、完成したAppleマーク。切り抜いた方の残りは、また何かに使えるかもしれないのでとっておきます。
さて、次号からいよいよ本体を組み立てていきます!
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