これが手帳の命ともいえる「バインダー金具」です。この品質が手帳の質を左右することになるのです。
・・・とどこかに書いてあった。
そりゃそうです。
金具が壊れたらシステム手帳そのものが、それではなくなってしまいます。
また、この金具を閉じた時に微妙にズレた日にゃぁ・・・
何回も閉じたり開いたりするので、頑丈さも大事でしょう。
頑丈さ・堅牢さ=ドイツ KRAUSE製
在りし日のシュトロハイムさん |
ドイツの科学は世界一チィィィィ!!
とどこかの軍人さんもおっしゃった(若干違う)ように、頑丈で精巧なものを求めるとドイツ製かな?と思っていたら、やっぱりありました。
それが写真の「KRAUSE(クラウゼ)社製バインダー」です。
ちなみに、A5サイズの手帳にしたかったので「長さ210mm 6穴 リング内径20mm」を選びました。
どんな大きさの手帳を作る? - バインダー金具の選び方
- 長さは手帳の中身により左右されます。B6サイズの手帳なら171mm、A6サイズなら140mmのものを選びます。
- 穴数は、システム手帳の中身に開けられているリフィルを見ればわかります。ほぼ6穴です。
- リング内径は、自分がどれくらいたくさんリフィルを挟むかで選びます。
これらから適合するバインダーを探します。
ちなみに、KRAUSE(クラウゼ)社製バインダーですが、クラウゼ社の工場が移転?倒産?などで現存する在庫分しかもう手に入らないという情報をネットで見たことがあります。本当かどうかよくわかりませんが、確かにA5手帳サイズ用は品薄を感じます。
KRAUSEバインダーは取り付け方も他とは違う!
これは動画で見るのが一番わかりやすいです。というか、僕もこの動画を見て取り付けました。この動画を提供しているショップ「LeatherCraft.jp」もよく利用させていただくお店です。